消防団員の活動は消火活動や自然災害の復旧を行いますが、災害が起きる前にも防火水槽の点検、器具を使いこなす訓練、防災を呼びかける巡回や、危ない場所がないかも巡回してあるきます。
普段、何気なく過ごしていると普通に使っている火や電気から火災につながります。そこで、「火は危ないんだった。」と思い出してもらえるように巡回をしています。火災は、今まで、徐々に貯めてきた財産を、一瞬で奪っていきます。注意しすぎという事はありません。これからも注意をよろしくお願いします。
立花地区には18人の団員が必要ですが、現在は10人しかいません。一番最近入団した団員も５年は経過しました。災害時に必要になる人数は無制限です。団員を増員したいのです。是非入団のご検討をよろしくお願いします。
団員のかっこいい所や、装備を見てもらう為に、出初や消防演習があります。新型コロナが発生した中ですが縮小しながらでもおこなっています。やはり子供達には大人気で沿道で手を振ってくれます。家でつまはじきになっているお父さんがいたらヒーローになる絶好のチャンスですよ。
災害時には消防署、警察はもちろん出動するわけですが、消防団は該当地区以外からも手伝いに行ったり、きて頂いたりしながら、人員を確保しています。自分達の地域は人任せにしないで自分達で守る。という意識を強く持っていきたいと思っています。
⇩ 新しく屯所が完成しました。
