令和6年 立花地区新年交賀会 開催     1月13日(土)

・新型コロナウイルス感染症が5類移行で行動制限が緩和されたとはいえ、依然として感染力が強く未だ収束しておらず、またコロナ以外の感染症増加が報告されている中、昨年と同様の感染防止対策のもとでの開催となりました。
 主な感染防止対策:入場時の検温・アルコ-ル消毒。食事以外はマスク着用のお願い。次第による感染防止対策のお願い。
・新年交賀会の開催にあたり、あらど神楽の舞を奉納していただき、新しい年が災害の無い一年であることを参加者全員で祈願しました。遙かいにしえより継がれてこられた荘厳な舞に、身が引き締まる思いを抱きました。超ベテランメンバ-による荘厳な舞に、会場からは大きな拍手が湧いておりました。伝統芸能を継承していくためにも、このような機会をもっと設ける必要がありますね。
・黒岩鬼剣舞保存会による鬼剣舞が披露され、その迫力ある舞に参加者全員が驚嘆し、拍手喝采でした。すべての災いが一掃されるのではないかと思えるぐらいの感激をもらいました。黒岩鬼剣舞保存会へは昨年3回もお願いしておりますが、何度見ても感動をもらえます。有難いことです。
・新年早々の能登半島地震や羽田空港の航空機事故の発生で、より一層に立花地区の平穏を祈るメッセ-ジ・思いが、ご挨拶を頂いた方々の言葉に深く込められておりました。
・一般55名、出演者18名、役員・職員7名、総勢80名の参加をいただきました。出演者の皆さんには会場を盛り上げていただき、新しい年にふさわしくとても賑やかに開催できましたことを、地区の皆様・関係者の皆様に深く感謝申し上げます。