令和4年立花地区市政座談会開催

 最初に軽石自治振会長が立花地区を代表して、未だ新型コロナウイルス感染症が収束には至っていないが、経済活動・教育活動への制限が緩和の兆しが見えてきている。こうして市政座談会が開催出来る事により、地域の声を聞いていただき、少しでも改善できればと思っている…と述べました。

市長より、地域の生の声を市政に反映できることを嬉しく思う。来年4月開校の東桜小学校の建設が進み今後、立花地区を中心とした河東地区や対岸の活性化によるまちづくりの要となってくる…等の挨拶がありました。

(質疑応答)
質問:(会長)さくらまつり見学の観光客もさることながら、立花の住人や立花に用事がある方達のことも考慮する必要がある。今年は黒岩線も渋滞するなどして、立花住人で目的地まで3時間もかかったという報告もあった。一般物流の交通も極めて重要である。シャトルバスにより、乗用車の割合が減少したとはいえ、駐車台数の限界で駐車できない人もいる。今後も駐車場の拡充は検討材料である。エリア内の駐車は市としてはやりたくないとのことだが、ますます渋滞を招くこととなる。ロックタウンからのシャトルバス運行も検討要する。
回答:(担当)情報発信を工夫していく。

質問:(地区民)除雪がへたくそだった。通学路であるはずの道がない状況で怖くて歩けなかった。学校は相当困っていたようだ。除雪の指導をやってほしい。
質問:(地区民)花巻は除雪が確りしている。立花担当のオペレ-タ-の除雪技術がない。県道は薄く市道は厚く除雪しているようだが基準はあるのか。
回答:(担当)今シーズンはずっと雪が降っていて前年より多かった。気温が緩んだ時に除雪していたようだが、いつもより気温も低く除雪が結果的に厚くなったようだ。

多くの地区民からご意見を頂戴しました。