初夏の彩り

7月23日 撮影です
セミの羽化を目撃しました。5じゅう数年(小学の頃に見た)ぶりに目の前で。
120本ほどのねぎがあるのに、たまたま前日に羽化した同じねぎに登ってきたようです。

⇧ 暗くなってしまったので、羽が完全に開いた状態の写真はありません。(何回もフラッシュするとなんか影響があるような感じがしたのでやめました)

7月23日 撮影です

7月21日 撮影です

7月15日 撮影です

⇩ ヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)
  色はノーゼンカズラとほぼ同じですね。

⇩ 自然薯の花ですよ !! 毎年むかごがたくさん採れます。おいしい😋ヨ。
  むかごは増殖にも使っています。毎年たくさんの種いもができますよ。

⇩ いろんなところで紫陽花がきれいに咲いています。

⇩ トマト(大玉、プチ)が順調に生育しています。

⇩ ノーゼンカズラ 今年はカメムシに花芽を落とされず、きれいに咲きました。

⇩ 7月16日 撮影です

⇩ 白い毛の正体はトライコーム
  トライコーム(trichome)とは表皮細胞(ひょうひさいぼう)といって一番外側にある細胞が伸びたことによってできた「毛」を指します。
  日本語に訳すと毛状突起(もうじょうとっき)と言いますが、分かりやすくいえば毛のように出ているものということです。

  トライコームの役割として挙げられるのは以下です。
  ・水分の蒸散防止(じょうさんぼうし=外に出ていってしまうのを防ぐ)
  ・紫外線防止(直射日光から守る、日除け効果)
  ・貯水(水分を溜めておく)
  ・防寒(寒さから身を守る)
  ・害虫防止(害虫が歩きにくいなど近寄れない造り)

⇩ 雨の日の紫陽花はいきいきしてますね。